- 2.01を次のように改める。
- 球場における「競技場の設定」のため省略
- 2.03の最終段落を次のように改め(下線部を改正)、【注】を追加する。
- 日本では採用されない「キャンパスバッグのサイズ変更」のため省略
- 2.05の「各ベースラインから最短25フィート(7.62メートル)離れた場所に、」を削除する。
- ベースラインからベンチまでの距離を削除
- 3.02(a)【注3】および同【軟式注】を削除する。
- アマチュア野球における、金属製バットの規定を削除
- 5.02(c)【注】を【注1】とし、その後に、以下の本文、【原注】、ペナルティ、【注2】を追加する。
- 日本では採用されない「内野手の守備位置の制限」のため省略
- 5.10(k)後段を次のように改める。
- 「試合中は、プレーヤー、控えのプレーヤー、監督、コーチ、トレーナー、バットボーイのほかは、いかなる人もベンチに入ることは許されない」を「プレーヤー、監督、コーチ、トレーナーおよび試合中にベンチやブルペンに入ることを許されたクラブ関係者は、実際に競技にたずさわっているか、競技に出る準備をしているか、その他許される理由以外で、競技場に出ることはできない」に改める。
- 7.01(b)の見出しを「延長回」とし、次のように改める。
- 10回以降「無死走者二塁」の状態から「継続打順」で行う改定のため省略
- 8.04(a)の(試合終了後)「12時間以内」、(b)前段の「4時間以内に」、(c)前段の(その所属クラブ)「の代表者」、(c)後段の「通知後5日以内に、」を削除する。
- (a)審判員は、すべての規則違反またはその他の報告しなければならない出来事を、試合終了後
12時間以内にリーグ会長まで報告する義務がある。ただし、監督またはプレーヤーを退場させた試合には、その理由を付記することを必要とする。 - (b)審判員がトレーナー、監督、コーチまたはプレーヤーを次の理由で退場させた場合には、審判員はその詳細を
4時間以内にリーグ会長に報告する義務がある。 - (c)リーグ会長は、審判員から、監督、コーチ、トレーナー、プレーヤーを退場させた旨の報告を受けたならば、ただちに自己の判断で適当と思われる制裁を科し、その旨を当事者ならびにその所属クラブ
の代表者に通告しなければならない。 - 制裁金を科せられた当事者が、
通告後5日以内に、リーグ事務局長にその総額を支払わなかった場合には、支払いが完了するまで、試合に出場することもベンチに座ることも禁止される。
- (a)審判員は、すべての規則違反またはその他の報告しなければならない出来事を、試合終了後
- 定義46「リーグプレジデント」(リーグ会長)を削除し、以下繰り上げる。
以上
