試合時間の計測は次のとおりです
- 試合開始の計測は、1回の表の球審の「プレイ」宣告からです
- 2回・4回終了時及び6回終了時(タイブレーク前)の給水タイム
- 5分間の給水タイムを設けます
- 計測は、内野手全員がファウルラインを越えた時の放送「例:ただ今から、給水タイムに入ります」から、5分経過時の「例:給水タイムを終了します。試合を再開します。」までの5分間を試合時間から除外します。選手の守備位置までの移動時間は試合時間に加算されます。
※球審の「プレイ」宣告ではありません
※ファウルラインを越えた時:「アピール権が消滅する時」
- 3回終了時のグラウンド整備(選手はベンチ内で待機します)
※那覇ブロック・真和志地区では採用していません- 3分間の整備時間を設けます
- 計測は、内野手全員がファウルラインを越えた時の放送「例:ただ今から、グラウンド整備を行います。」から、3分経過時の「例:試合を再開します。」までの3分間を試合時間から除外します。選手の守備位置までの移動時間は試合時間に加算されます。球審の「プレイ」宣告ではありません
- 守備時間が長い場合に設ける給水タイム(守備時間概ね20分)
- 5分間の給水タイムを設けます
- 計測は、球審が「タイム」を宣告し、給水タイムの放送「例:守備時間が長くなりましたので、ただ今から給水タイムに入ります。」から、5分経過時の放送「例:給水タイムを終了します。試合を再開します。」までの5分間を試合時間から除外します。
※球審の「プレイ」宣告ではありません
- 負傷・手当てのため試合を一時中断する場合
- 手当に要した時間を試合時間から除外します
- 選手、負傷手当てのため試合を中断します。」から、再開時の放送「例:試合を再開します」までの時間を除外します。
※球審の「プレイ」宣告ではありません
※○分○○秒は繰上げて○分とする。例:6分15秒は7分 - 中断時間の放送は行いません
場内アナウンスが無い状況では、区切りとなる「給水タイムに入ります」「試合を再開します」を審判員(球審)が宣告する必要がありますので、忘れないように!!
