試合中のグラウンド内での水分補給の取り扱いについて

グラウンド内での水分補給の取り扱い

競技者必携P54守備側のタイムを利用して、監督またはコーチ等(少年部・学童部・女子大会は監督のみ)がマウンドに行く際に、投手(内野手含む)にペットボトルや冷たいタオルを持参することを認める。詳細については以下のとおりとする

  1. 監督またはコーチ等(少年部・学童部・女子大会は監督のみ)の内1名が、1分間の作戦タイムを利用してマウンドに行くことができる。コーチ等の「等」とは伝令のことを言うが、誰が行っても監督の回数としてカウントする
  2. マウンドには内野手も集まるため、籠などに入れて内野手最大6人分を持参してもよい。ただし、籠などを選手に持たせて同行させることはできない

文書にも書かれているように、作戦の伝達・給水合わせて 1分以内 です
*「タイム」をかけてから「プレイ」を宣告するまでの間が 1分 です

また、守備タイムを利用して給水できるのは内野手に限られています。外野手には我慢してもらいましょう…(苦笑)

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