インターバル

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1. 球審
1. 守備側の次打者席 付近から、守備側ベンチに対して「追い出し」を行い、塁審（１・３塁審）へ引き継ぐ
2. 投手板にボールがあることを確認する
3. 投球練習の球数は、初回7球、2回以降3球、投手交代時は5球（球数のカウントダウンは不要）
4. 捕手の後ろに位置し、２～３球の目慣らしを行っても構わない
5. 攻撃側の次打者席とダートサークルの間に移動し、次打者を次打者席に待機させる
6. 肩幅に足を開き、左手にマスク・インジケーターを保持し、右手は自然に下におろして立つ
7. コーチャーが所定の位置に着くことを確認する
8. 投球練習が最後の１球になったとき、投手側へ２～３歩歩み寄り、右手人差し指を挙げ　”One More Pitch！（ワン・モア・ピッチ）”　を宣告
9. 最後の１球を投じたら、次打者席で待機中の次打者に打席へ入るよう促す
10. 投球練習の最後で、捕手から二塁への送球が確保されたことを確認した後、他の塁審と動きを合わせ、ホームプレートをブラシで掃く
11. 打者のいないボックスを通って所定の位置に移動する

1. 一塁審
1. 一塁ベース後方6ｍ、ラインから4ｍ内側が立ち位置の目安
2. 肩幅に足を開き、両手を体後方（腰）で組み、本塁を向いて立つ
3. 投球練習の最後で、捕手から二塁への送球が確保されたことを確認した後、他の塁審と動きを合わせ、小走りで「無走者」の位置に移動する

1. 二塁審
1. 二塁ベース後方6ｍが立ち位置の目安
2. 肩幅に足を開き、両手を体後方（腰）で組み、本塁を向いて立つ
3. 投球練習の最後で、捕手から二塁への送球が確保されたことを確認した後、他の塁審と動きを合わせ、小走りで「無走者」の位置に移動する

1. 三塁審
1. 三塁ベース後方6ｍ、ラインから4ｍ内側が立ち位置の目安
2. 肩幅に足を開き、両手を体後方（腰）で組み、本塁を向いて立つ
3. 投球練習の最後で、捕手から二塁への送球が確保されたことを確認した後、他の塁審と動きを合わせ、小走りで「無走者」の位置に移動する

❣ 部長からのひとこと ❣

軽視する方が多いのですが、基本的な審判教育を受けているかどうかが現れるチェックポイントのひとつです。

適切な位置取り、適切な姿勢、適切な動きができるよう心がけてください。

クルー全員がタイミングを合わせ、スピーディーに駆け足で移動するだけで、審判員のレベルの高さ・カッコ良さを周りに感じさせることができます。