*図上のマーカーをタップすると詳細を表示
- 球審
- 打者走者の後方を45フィート地点までついていき、その後の一塁での " プレーに備える "(補給の際、一塁手の足がベースから離れたり、スワイプタッグ(追いタッグ)、ダッグアウト方向への悪送球、打者走者の守備妨害の確認など一塁審を補佐するため45フィートラインまで走る)
- ホームベースの左側から内野に入って一塁線の外に出て、一塁線に沿って上がりながら45フィート地点(スリーフットレーンの開始点)まで移動する
- 一塁審の死角となるプレーの確認・判断を補助する
- 悪送球時のボールデッドを確認・判断する
- 一塁審
- 一塁での " プレーに備える "
- 一塁へ送球する野手と一塁手を結ぶラインに対して90度の位置(「走者の触塁」「野手の捕球」「野手の触塁」の3点が、一番良く見える位置)を取り、セットポジションを取る
- 走者がベースに触れた瞬間の写真を頭の中でイメージし、アウトorセーフを判断する
- 「セーフ」と判断したときは、速やかにジャッジ&コールする
- 「アウト」と判断したときは、セットポジションのまま、野手のボール確捕を十分確認してからジャッジ&コールする
- 二塁審
- 二塁での " プレーに備える "
- 「ボール-ベース-自分」という位置を取り、打球処理・送球を見守る
- 三塁審
- 三塁での " プレーに備える "
- 「ボール-ベース-自分」という位置を取り、打球処理・送球を見守る
